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雲仙・普賢岳噴火災害の復興シンボル「平成新山の火」台風で消える

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 長崎県島原市が雲仙・普賢岳の噴火災害の復興シンボルとして、平成9年に市中心部に設置したモニュメント「平成新山の火」で、溶岩ドームから採火してともし続けてきた火が消えたことが13日、分かった。台風24号による風雨が影響したとみられる。種火も残っておらず住民から惜しむ声が出ており、市担当者は「設置趣旨を生かし対応を検討する」としている。

 市によると、溶岩塊のモニュメントの中央部分にガラスで囲んだランプを配置し、都市ガスを使って火を継承してきた。ランプには外気を取り込む通気口がある。台風24号通過後の4日、消えているのに気付いた。

 雲仙・普賢岳は2年11月、約200年ぶりに噴火。3年6月の大火砕流で43人、5年6月の火砕流で1人が犠牲となった。噴火で形成された溶岩ドームは「平成新山」と名付けられた。

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