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【平成の証言】「痛みに耐えて、よく頑張った。感動した!」(13年2月~6月)

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13年4月

 「修正を余儀なくされた部分もあるが、全体としてほぼ趣意書に掲げた通りの教科書が誕生したことを喜びたい」(新しい歴史教科書をつくる会)

 3日、文部科学省は14年度から使われる教科書の検定結果を発表し、自虐史観からの脱却を目指す「つくる会」のメンバーが執筆に関わった扶桑社の中学歴史、公民の教科書が初めて合格した。検定中に申請本や修正内容が流出し、朝日新聞などが反対キャンペーンを展開、合格後に中国、韓国が遺憾の意を表明するなど異例の経緯をたどった。市販された両教科書は約76万部のベストセラーとなった。

13年5月

 「痛みに耐えて、よく頑張った。感動した!」(横綱貴乃花に、小泉純一郎首相)

 27日、大相撲夏場所の優勝決定戦で貴乃花が横綱武蔵丸を下し、13勝2敗で通算22度目の優勝を果たした。前日の取組で右足を負傷し、千秋楽は出場自体が危ぶまれたが、強行出場。武蔵丸との結びの一番ではあっけなく敗れたが、優勝決定戦は気迫の上手投げで勝利した。内閣総理大臣杯を授与した小泉首相の言葉も歴史に残った。

 だが、その代償は大きく、貴乃花はこの後、7場所連続休場することになる。

13年6月

 「子供が背中から血を流しながら、『知らんおっちゃんに刺された』と駆け込んできた」(池田小の向かいのパン屋店長の男性)

 安全なはずの学校で、凶刃が8人の児童の命を奪った。8日午前10時15分ごろ、大阪府池田市の大阪教育大付属池田小学校の1階ベランダから男が侵入。刃渡り15センチの包丁を振り回し、教室にいた1、2年生8人を刺殺、さらに13人と教諭2人に重軽傷を負わせた。逮捕されたのは無職の宅間守容疑者(37)。「何もかもいやになった。捕まって死刑にしてほしかった」などと供述した。

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