PR

ライフ ライフ

岐阜の250世帯同一地番…戦後70年を経て解消へ

Messenger

 岐阜市は12日、同市北部の鷺山地区で戦後約70年間、地番まで同じ住所の約250世帯に割り当てた新たな住所を公表した。来年2月4日に移行。現在は「鷺山1769の2」の約250世帯と周辺を含めた約380世帯を「鷺山南○の○」とする。市は11月中に各世帯へ個別に通知する。

 市によると、同地区は戦後間もなく市が市営住宅を建てた際、入居を急いだために住所を整備せず同じ地番が使われてきた。市は、住民生活に不便や混乱が起きているとして昨年12月、土地の登記は変えずに建物単位で住所を割り振ることを決めた。

 市は「郵便物の誤配や来客が道に迷うことがなくなる」と説明するが、住民は運転免許証の住所変更などさまざまな手続きを強いられる。同地区の60代女性は「長年使ってきた住所が突然変わる方が不便だ」と話した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ