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国益を守る気概を 櫻井よしこ氏が前橋で講演

講演するジャーナリストの櫻井よしこ氏=11日、前橋市大友町(住谷早紀撮影)
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 ジャーナリストの櫻井よしこ氏が11日、前橋市大友町の「ロイヤルチェスター前橋」で講演した。米中関係が緊迫化しつつあり、混乱する世界の中で日本の国益を守ることが重要だと強調し、早期の憲法改正が必要だと主張した。

 櫻井氏は、米国のトランプ大統領が自国だけが膨大な軍事費を支払い、重荷がかかっているとして不満を募らせていると説明。世界で影響力を強めている中国に対しても、さまざまな対策を行っていると指摘し、「中国と新しい冷戦に入ったとみてよいと思う」と分析した。

 また、中国の習近平国家主席が昨年10月の共産党大会で行った演説の内容にも言及した。世界をザクロにたとえ、周りの堅い皮は共産党の教え、中の1つ1つの実は各民族とし、各民族は中国の秩序の下に収まるのがいいと主張したと紹介。「中国共産党の教えの下、ザクロの実の1つになりたいか」と聴衆に問いかけた。

 その上で、「今後、私たちが考えねばならないのは、日本の国益をどう守るのかということ。国益とは、日本人が日本人らしく生きられる国を土台をとして守ることだ」と主張。

 「自分たちの国を守るという気概を政治的なメッセージとして発信していきましょう。そのためには憲法改正しかない」と訴えた。

 講演は自民党群馬県ふるさと振興支部が主催した。

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