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小惑星探査機はやぶさ2、最初の着地を来年1月以降に延期

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 現状のまま着地を強行した場合、機体が大きな岩を検知して安全確保のため自動的に降下を中止し、物質を採取できない可能性が高いという。

 今月15、25日に訓練のため高度約25メートルまで降下し、位置精度を検証。11月下旬から年末にかけては、太陽との位置関係で地球と通信できない状態となる。その間にチームは計画を練り直し、来年に入って訓練を追加する可能性もある。

 物質採取自体を断念する可能性について、津田氏は「手ぶらで(地球に)帰るわけにはいかない」と否定した。

 はやぶさ2は計3回着地し、地表や地下の物質を採取して平成32年末に地球に持ち帰る計画。着地の時期は2回目以降も先送りされる見込みだが、帰還時期には影響しないとしている。

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