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築地市場内に移転反対派が押し掛け 強行営業の動きも

築地市場正門前に押しかけた移転反対派の人たち。都職員の説得を押し切り、午前8時15分ごろに場内に入場した=11日、中央区の築地市場(久保まりな撮影)
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 豊洲市場(東京都江東区)への移転に伴い、閉場した築地市場(中央区)では、11日から始まる解体工事を前に、移転反対派が立ち入り禁止の市場内に押し掛ける一幕があった。

 午前7時半ごろから移転反対派約100人が市場正門前に集結。「築地市場は営業している」と訴え、市場内の入場を求めた。市場は既に閉場しており、工事関係者以外の一般人の立ち入りを禁止していることから、都職員が「入らないでください」と制止。約30分間、両者による押し問答の末、反対派が入場を押しきった。

 反対派の女性によると、これから場内で仲卸業者の約5店舗が強行営業する動きもあるという。

 一方、都によると、同日から市場は資材搬入など解体工事に向けての作業が本格化する。都中央卸売市場の猪口太一財政調整担当部長は「これまでも何度も話し合いを持ち、閉場の説明をしてきた。理解してもらえるよう説得する」と述べた。

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