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フェルメール展5日開幕…国内展最多の9点 「取り持ち女」など3点は日本初

5日の開幕を前に行われた公開イベントで「フェルメール展」の魅力を語った石原さとみさん=4日午後、東京都台東区の上野の森美術館(桐山弘太撮影)
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 17世紀オランダ絵画黄金期の画家、ヨハネス・フェルメールの名画を集めた「フェルメール展」(産経新聞社など主催、特別協賛・大和ハウス工業、ノーリツ鋼機 協賛・第一生命グループ、リコー)が5日、上野の森美術館(東京都台東区)で始まる。開幕に先駆けて4日、開会式と内覧会が行われた。

 穏やかな光に包まれた日常を叙情豊かに描いたフェルメールは寡作(かさく)でも知られ、現存作はわずか35点前後。同展は、国内展最多となる9点(うち2点は期間限定)を欧米の美術館から集めた空前絶後の機会となる。

 中でも「取り持ち女」「ワイングラス」「赤い帽子の娘」の3点は日本初公開。同時代の画家たちの名品も展示し、計約50点で17世紀オランダ絵画の多様な魅力を紹介する。

 この日の内覧会には展覧会ナビゲーターを務める女優、石原さとみさん(31)が登場。「本物はやっぱり違いました。こんな機会は二度と来ないかもしれない。ぜひ足を運んでほしい」と呼びかけた。

 来年2月3日まで。その後、展示内容を一部変更して大阪市立美術館に巡回する。

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