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奈良県警保護の迷子インコ、2週間ぶり飼い主と再会 

奈良県警生駒署の羽根康英副署長(右)の肩に乗るアキクサインコの小梅と、飼い主の中田恵子さん=奈良県生駒市
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 迷子になり、奈良県警生駒署で保護されていたアキクサインコが、約2週間ぶりに飼い主の元に戻った。以前と変わりなく元気に飛び回る姿に、飼い主で奈良市の主婦、中田恵子さんは「本当にうれしい」と再会を喜んだ。

 インコは生後10カ月のオス、小梅(こうめ)。9月19日午後4時ごろ、中田さんが庭で鳥かごを水洗いした後、小梅をかごの中に入れて乾燥させていた際にうっかり扉を閉め忘れ、飛び立ってしまったという。

 この2日後、自宅から約2・5キロ離れた同県生駒市内の住宅街で、小梅が通行人男性の肩に止まった。男性は近くの交番に「拾得物」として預け、届け出を受けた同署は署員の自宅で保護することに。当初は衰弱していたというが、餌をもりもり食べ、日に日に回復。署員は「とても人懐っこく、大切に育てられてきたのだろうと思った」と話す。

 小梅の行方が分からなくなって以来、中田さんは近所を捜索したり、SNSで検索したりしたが、なかなか手がかりをつかめなかった。わらにもすがる思いで頼ったのが、県警ホームページの「落とし物照会」。ここで小梅と特徴が似たインコを見つけ、今月2日、同署で待望の再会を果たした。

 中田さんは「もう見つからないと思って諦めていたので、ありがたい気持ちでいっぱい」と感無量の様子だった。

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