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難病の2歳児に心臓移植を 両親らが募金呼びかけ

 記者会見で涙ながらに募金を呼びかける長岡璃空君の両親=2日、県庁
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 重い心臓病を抱えている、さいたま市の長岡璃空(りく)ちゃん(2)の両親や東京女子医大病院の主治医らが2日、埼玉県庁で記者会見し、米国で心臓移植手術を受けるため、募金活動への協力を呼びかけた。手術や渡航などに計1億6500万円の費用がかかるといい、年内の渡米を目指している。

 東京女子医大病院循環器小児科の主治医、石戸美妃子氏によると、璃空ちゃんは心臓の働きが低下する「特発性拡張型心筋症」を患っている。昨年11月2月に、けいれんを起こして救急搬送され、同病院で入院生活を続けているという。

 心室の壁がかい離して心臓内部に風船のような空間ができる病気も併発。心臓破裂の危険性もあることから、移植以外に適切な治療法がないという。

 璃空ちゃんの父、慧さん(31)は会見で「昨年11月に璃空の心臓が1度止まりました。『怖い、怖い』と身の危険を教えてくれ、小児科に連れて行った。璃空に大人になる未来をください」と支援を訴えた。

 募金は「埼玉りそな銀行日進支店・普通4162357」などで受け付けている。問い合わせは「りくくんを救う会」事務局(電)048・663・5155。

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