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谷川浩司九段が通算1300勝 史上5人目 将棋、「光速流」の寄せ

谷川浩司九段
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 将棋の谷川浩司九段(56)が1日に指されたテレビ棋戦で勝利し、公式戦通算1300勝を達成した。大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、加藤一二三・九段、羽生善治竜王に次いで5人目。

 谷川九段は神戸市出身。昭和51年12月、14歳で史上2人目の中学生棋士となった。58年、名人戦でタイトル初挑戦し、名人としては史上最年少の21歳で獲得。タイトル獲得は棋聖4期など通算27期に上り、平成4年には史上4人目の四冠王(竜王・棋聖・王位・王将)となった。9年に十七世名人の資格を得た。

 相手玉を素早く寄せる終盤術は「光速流」と称される。24年12月から昨年1月まで日本将棋連盟会長を務め、盤外でも将棋の発展と普及に尽力した。26年、紫綬褒章。

 谷川九段は「ここ10年は1勝することの難しさを感じる日々でした。それでも最近は将棋の奥深さを再認識し、また後輩とのひねり合いを楽しめる心境になりました。1433勝という大山十五世名人の偉大な記録に少しでも近づけるよう、これからも頑張ります」とコメントした。

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