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【マンスリー将棋】100期達成か 無冠転落か

羽生善治竜王
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 羽生善治竜王(48)に広瀬章人八段(31)が挑戦する第31期竜王戦七番勝負が今月、開幕する。

 羽生竜王は平成元年に初タイトルの竜王を獲得して以来、タイトルを積み重ね、獲得タイトルは通算99期。竜王を防衛すれば前人未到の通算100期となる。一方で、失冠すれば2年以来、27年ぶりに無冠に転落する。

 王位1期のタイトル獲得経験を持つ広瀬八段は挑戦者決定三番勝負で深浦康市九段(46)を2勝1敗で破り、竜王への挑戦権を得た。竜王戦は初挑戦で、大学在学中の22年に獲得した王位以来のタイトルを狙う。

 両者の対決はこれまで23局あり、羽生竜王15勝、広瀬八段8勝。通算では羽生竜王が勝ち越しているが、今年8月の王将戦2次予選、9月の棋王戦挑戦者決定トーナメントではいずれも広瀬八段が勝利している。

 羽生竜王は「(タイトル100期は)積み重ねの中であるもので意識しているが、前向きに挑戦していきたい。良いコンディションで(七番勝負の)開幕を迎えたい」と意気込みを語った。広瀬八段は「羽生さんは(タイトル100期の)記録が懸かっていますし、私自身はタイトル戦は久しぶりなので雰囲気にのまれないように頑張りたい」としている。

 七番勝負第1局は11、12の両日、東京都渋谷区のセルリアンタワー能楽堂で行われる。

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