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草加せんべいで巨大「モナリザ」 ギネス世界記録達成 埼玉・草加

約2万4千枚のせんべいを並べて描いた「モナリザ」。最も大きなライスクラッカーのモザイク画としてギネス世界記録に認定された=30日午後、埼玉県草加市
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 埼玉県草加市の名物「草加せんべい」約2万4千枚を並べて描いたモザイクアートでレオナルド・ダビンチの「モナリザ」が30日完成し、「最も大きなライスクラッカーモザイク(イメージ)」としてギネス世界記録に認定された。

 モザイクアートは草加市制60周年などを記念して、市内の草加小学校で制作を進めていた。完成した「モナリザ」の総面積は約116平方メートルで約70畳分に匹敵する。使用された草加せんべいの1枚当たりの大きさは直径8~9センチ。ボランティアや同市職員ら延べ約200人がビニールで包装したせんべいを2日がかりで並べ、びょうで土台に固定。しょうゆや抹茶、砂糖味など色の異なる7種類で陰影を表現した。

 参加した草加市に住む主婦、石井沙織さん(39)は「時間がかかった分、達成感もひとしお。子供との良い思い出になった」と笑みを浮かべた。

 完成セレモニー後、ギネス世界記録の公式認定員がアートに歩み寄り、検定項目を入念にチェック。世界記録に認定されたことが発表されると、会場から大きな拍手が起きた。

 草加せんべい振興協議会国際PR事業検討委員会の石田光(こう)委員長(41)は、モナリザを選んだ理由について「モナリザは世界中の誰もが知っている絵画。草加せんべいも世界の誰もが食べるようなお菓子になってほしい」と語り、今回のギネス認定を機に知名度の向上を目指す。

 イベント後、モザイクアートは解体され、並べていたせんべいは来場者に無料配布された。

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