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【書評】『監禁面接』ピエール・ルメートル著、橘明美訳 『その女アレックス』の鬼才によるサスペンス

『監禁面接』ピエール・ルメートル著、橘明美訳(文芸春秋・2000円+税)
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 企業買収のあおりで長年勤めた会社を解雇されたアラン。失業後はアルバイトで食いつないできたが、ついに光明が。応募した一流企業の求人で書類審査に合格したのだ。しかし、告げられた最終試験の内容は常軌を逸していた。

 〈人質拘束事件シミュレーション〉。就職先企業の重役を監禁する武装グループを演じろという。経営陣の危機管理能力の判定と採用候補者の選抜を兼ねているらしいが…。もちろん、物語は二転三転。『その女アレックス』の鬼才による異色のサスペンス。どん底人生の一発逆転を狙うリストラ親父の運命やいかに。(文芸春秋・2000円+税)

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