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築地市場のネズミ、どこへ?「数万匹」の指摘も 銀座も影響か

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 10月6日に閉場する築地市場(東京都中央区)の敷地内に大量のネズミが生息し、都が駆除に悪戦苦闘している。5月以降、1700匹以上を捕獲したが、そもそもの生息数を把握できていないため効果は不明。一方で、豊洲市場(江東区、10月11日開場)への引っ越しに伴い、餌を失ったネズミがどこに向かうのかも予測不能だ。場外に残る飲食店や近隣の繁華街まで流出し、「周辺環境に悪影響を与えるのでは」との懸念が出ている。

不安の声噴出

 都は9月に入り、2回あった3連休で駆除作戦を実施。さらに豊洲市場への引っ越し調整期間の10月11~17日、同18日~11月16日にも予定している。

 この間、粘着シート3万9千枚、殺鼠(さっそ)剤260キログラム、捕獲かご600台を投入。樹脂板などを設置し、フェンスの隙間や建物の床下からネズミが場外に出ないよう封じ込めを行っている。中央区も予算を計上し対策に当たっている。

 ただ、周辺住民や飲食店関係者から不安の声が相次ぐ。9月20日、同区で行われた築地市場解体工事に関する説明会では、参加者から「本当に駆除できるのか」「周囲の飲食店に逃げ込むことはないのか」といった声が噴出。都は「問題が起こらないよう徹底的に行う」と理解を求めた。

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