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江の島で自動運転バスの実証実験実施 五輪にらみ セーリングW杯の観客ら輸送

実証実験で江の島周辺を走る自動運転バス=神奈川県藤沢市(川上朝栄撮影)
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 神奈川県と小田急電鉄などが運転操作を行わなくても自動走行が可能な「自動運転バス」の実証実験を同県藤沢市の江の島周辺の公道で実施した。課題を検証するのが狙い。2020年東京五輪での実用化を目指しており、五輪テスト大会を兼ねて11~16日に競技が実施されたセーリングのワールドカップ(W杯)の期間中に観客らを輸送した。

 実証実験は同県などが取り組む「ロボット共生社会推進事業」の一環として実施した。自動運転バスは、慶応大湘南藤沢キャンパス内で走行実験を行ったことがあるが、公道実験は同県内初となった。

1キロのコースを往復

 運転手がハンドルから手を離し、緊急時以外はシステムが操作を担う「レベル3」の自動運転で、江の島と海岸を結ぶ橋を通る約1キロのコースを往復。事前に応募した計約450人が体験し、不安に感じた点などについてアンケートを実施したという。

 区間はW杯会場の江の島ヨットハーバー近くから江の島大橋を渡って、小田急急電片瀬江ノ島駅近くまで。最高速度は時速30キロで約7分間かけて走行した。

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