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山形市の芋煮フェス ギネス記録認定 1万2695人に配食で

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山形市の芋煮フェス ギネス記録認定 1万2695人に配食で

直径6.5メートルの3代目鍋太郎で作られる芋煮。この日、1万2695人に配食されギネス世界記録に登録された=16日、山形市(柏崎幸三撮影) 直径6.5メートルの3代目鍋太郎で作られる芋煮。この日、1万2695人に配食されギネス世界記録に登録された=16日、山形市(柏崎幸三撮影)

 孫3人を連れて夫の宏一さん(71)とともに会場を訪れた山形市の峯田くに子さん(65)は、「初めて来ましたが、やはり大きな鍋で作るからから肉がやわらかくて、おいしいねぇ」と舌鼓を打った。宏一さんは「全部山形産の食材でつくるのがいいねえ。私もサトイモを作っていて、それで芋煮を作るが、ここのは肉がやわらかく、こんにゃくも味がしみているね」。

 初めて来たという東京都の主婦、古山陽子さん(47)は「おいしいわ、ボリューミーで。1杯でおなかがいっぱい」。千葉県野田市の中村久成さん(47)は「塩味を食べたがおいしかった。この後、しょうゆ味を食べます」。中村さんの妻、雅子さん(51)も「たっぷり食べました。300円でコスパがよい」と満面の笑顔だった。

 午後4時過ぎ、ギネス公認認定員のマクミラン・マイさんが「標準記録の5000人を上回る、1万2695人に配食され、見事、ギネスに認定されました」と宣言、会場から拍手が湧いた。

 川崎市幸区から来た会社員、鈴木和明さん(37)が「いい大人が真剣にギネス記録に挑戦するのは、おもしろいなあ」と言えば、鈴木さんの妻、真由子さん(33)も「東京出身の私は、芋煮自体を知りませんでしたが、来て食べてみておいしかった。食文化の違いはありますが、芋がよいコミュニケーションのつなぎ役になっていると思う」と芋煮文化の盛り上がりを感じた様子だった。

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