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水戸市と米アナハイムが紡いだ「友好の証」 大谷翔平選手所属の本拠地

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 広場にはマツの木や丁寧に刈り込まれた植木が上品に配置されているほか、木製の小さな橋や大小の白い石が「和」の雰囲気を演出していた。

 このほか、アナハイム市役所近くには「ミト・ウェイ(水戸通り)」と命名された市道があり、通りの名前が記された青色の標識を見ることができる。通り沿いには教会や住宅が並び、道は市役所利用者向けの駐車場につながっている。

 現地時間15日、エンゼルスの本拠地、エンゼルスタジアムでマリナーズとの一戦を観戦した。大きなヘルメット型オブジェをくぐり球場内に足を踏み入れると、試合開始前にも関わらず「野球の本場」の熱気に圧倒される。大谷選手の名前や背番号「17」入りのユニホームを着た観客や日本人ファンの姿が数多く見られた。

 アナハイム市には3日間滞在したが、レストランやスーパーマーケットなどで会う人々は誰もが温かくフレンドリーだった。

 水戸市学生親善大使として7、8月にアナハイム市を訪れた高校2年の3人に同市の印象を尋ねると、県立水戸桜ノ牧高の今橋結菜(ゆな)さん(17)は「町も人も明るかった」、水戸葵陵(きりょう)高の高田和奏(わかな)さん(17)は「たくさんの人に会えて視野を広げられた」、同高の小沢陸久(りく)さん(17)は「現地の人は親切でたくさん助けてもらったので、今度は自分が日本に来た外国人をもてなしたい」とそれぞれ話した。そして、3人が口をそろえて、「また行きたいと思う町だった」と答えた。

 アナハイム市は観光地として洗練されている点も多く、観光客数増加や魅力度アップを目指す水戸市にとっては格好のお手本になりそうだ。

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