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水戸市と米アナハイムが紡いだ「友好の証」 大谷翔平選手所属の本拠地

アナハイム市役所前にある日本庭園風の広場「ミト・スクエア」=現地時間14日午後、同市(丸山将撮影)
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 【アナハイム=丸山将】連日の活躍が報じられている大谷翔平選手が所属する米大リーグ、エンゼルスの本拠地、米アナハイム市と水戸市は、昭和51年に「国際親善姉妹都市」の盟約を締結して以来、40年以上にわたって交流を続けてきた。アナハイムの町に刻まれた水戸との友好の証をたどった。

 アナハイム市は米西海岸のカリフォルニア州南部に位置する人口約35万人の都市だ。「世界で最初にディズニーランドができた町」として知られ、良好な治安と相まって家族旅行などの目的地として人気を集める。

 水戸市とアナハイム市の交流は昭和49年、アナハイム市在住で水戸市出身の実業家、福島正義氏が中学時代の恩師をアナハイム市に招待したことから始まった。

 茨城県国際文化交流協会の働きかけなどにより、51年12月に両市は国際親善姉妹都市となった。現在まで学生親善大使として、水戸市の中高生ら約450人がアナハイム市を訪問するなど交流を深めてきた。

 多くの観光客でにぎわうアナハイム市の通りや広場には「Mito(水戸)」の名が付く場所が点在する。

 アナハイム市役所の庁舎前には姉妹都市10周年を記念して61年に建設された「ミト・スクエア」という日本庭園風の広場がある。広場には、平成7年から今年1月に死去するまで水戸市国際交流協会の理事長を務めた茨城県信用組合の幡谷祐一会長の銘板が置かれている。幡谷会長は両市の交流に尽力し、昭和63年にはアナハイム市名誉市長に認定されている。

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