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【編集者のおすすめ】『日本史の論点 邪馬台国から象徴天皇制まで』 誰もが気になる29の謎を解説

『日本史の論点 邪馬台国から象徴天皇制まで』
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 鎌倉時代は「いい国つくろう」の1192年に始まる、という「常識」はもはや学界の主流ではない。そんな話を耳にしたことのある人も多いだろう。

 日本史の研究は日々蓄積され、塗り替えられている。昔、教科書で学んだ「史実」が、今や一変しているかもしれないのだ。

 しかし一般の歴史ファンが研究の最前線を追い続けることは難しい。一線で活躍する歴史研究者の方々に、今注目されている日本史の論点は何か、どこまで解明されているのか、分かりやすく解説してもらえないだろうか。そうした思いから本書の企画はスタートした。

 邪馬台国はどこにあったのか。元寇勝利の理由は神風なのか。江戸時代は「鎖国」だったのか。明治維新は革命なのか。田中角栄は名宰相だったのか。

 誰もが気になる29の謎について、卑弥呼の古代から平成が終わろうとする現代まで、各時代を専門とする強力執筆陣に解説してもらった。

 本書は中公新書2500点目の記念作品でもある。中公新書はこれまでも多数の日本史関連書を刊行し、近年も『応仁の乱』『日本史の内幕』『日本軍兵士』などがベストセラーとなった。本書も広く歴史好きに向けた、間口の広い内容になっている。

 巻末には、各時代の必読書をブックリスト「日本史をつかむ百冊」としてまとめた。読書の秋に向け、いっそう歴史に浸るためのヒントとしてご活用いただきたい。(中公新書編集部編/中公新書・880円+税)

 中公新書編集部 田中正敏

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