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【びっくりサイエンス】世界中のロボットが東京に集結 総額1億円かけ10月に真剣勝負

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【びっくりサイエンス】
世界中のロボットが東京に集結 総額1億円かけ10月に真剣勝負

コンビニエンスストアでの実用化を目指して開発が進むロボット=平成29年12月、仙台市青葉区(NEDO提供) コンビニエンスストアでの実用化を目指して開発が進むロボット=平成29年12月、仙台市青葉区(NEDO提供)

 いわば“ロボット大国”のメッキがはがれた形で、実際に現場で役立つロボットの開発が強く意識される象徴的な出来事となった。

「ロボットがある暮らしを体感」

 WRSは経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主催。今回は2020年に開かれる本大会に対する「プレ大会」、つまりは前哨戦としての位置づけだが、内容的には遜色ない。

 経産省産業機械課ロボット政策室の石井孝裕室長は「世界レベルの企業や大学関係者が東京に集まる貴重な機会。ロボットがある暮らしを体感していただきたい」と話す。

 期間は10月17日から21日までの5日間で、入場は無料。原則として事前登録が必要だが、入り口で手続きをすれば当日飛び込みでも大丈夫だ。

 20年の本大会は、中部国際空港に隣接して来年完成予定の愛知県国際展示場(同県常滑市)を本会場とし、インフラ点検や災害対応部門の競技に関しては無人機開発の拠点として整備が進む「福島ロボットテストフィールド」(福島県南相馬市など)で行われる。(科学部 小野晋史)

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