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川越市議がセクハラか 職員が処分の申入書提出

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川越市議がセクハラか 職員が処分の申入書提出

埼玉県川越市議からのセクハラ被害を訴え、記者会見する市職員の女性=14日午後、さいたま市 埼玉県川越市議からのセクハラ被害を訴え、記者会見する市職員の女性=14日午後、さいたま市

 埼玉県川越市の新井喜一市議(68)からセクハラやパワハラを受けたとして、川越市の30代の女性職員が14日、厳重な処分を求める申入書を市議会に、要請書を市にそれぞれ提出した。

 女性職員によると、議会事務局に異動した今年4月、懇親会で飲酒を強要された上、太ももを触られた。そのショックと体調不良で翌日から2日間欠勤したという。5月には新井市議の自宅で開かれた酒席に参加。飲酒を拒否したところ、「飲まないなら来た意味がない」と飲酒を強要され、性的な言葉も投げかけられた。女性職員が8月に入籍した際には、「男に抱かれるっていいだろう」と話してきたという。

 女性職員は14日、さいたま市内で記者会見を開き、「新井市議は市職員や他の議員も何もいえない存在。(5月の)飲み会も断ると自分に圧力や不利益が生じると考え、仕方なく参加した」とした上で、「新井市議に謝罪を求める。議員を辞めていただきたいのが本音」などと話した。新井市議の対応次第では提訴も検討するという。

 新井市議は昭和62年に初当選し、現在8期目。取材に対し「何のことか分からない」と話している。

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