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多趣味で日々元気 最高齢115歳の田中カ子さん「長寿世界一目指す」

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 7月に国内で最高齢の女性となった115歳の田中カ子さんは男女を通じても最高齢。福岡市東区の老人ホームで暮らし、みんなから「お母さん」と慕われている。「まだまだ勉強の身。長寿で世界一を目指す」。さまざまな趣味を楽しみ、頭の体操をしながら元気に過ごしている。

 明治36年、9人きょうだいの7人目として生まれ、米穀店に嫁いだ。ホームでは、具合が悪そうな入所者の体をさすって「頑張りんしゃい」と励ます。

 朝食後の日課は、オセロ風ゲーム。足し算や掛け算の問題を解いたり、習字をしたりするのも大好きだ。

 まんじゅう、チョコレートにカフェオレ。甘いものに目がなく、おやつもしっかり食べる。約10年前に大腸がんを患ったが、その後の経過は良好。「みんなのおかげです」が口癖で、周囲への感謝を忘れない。

 14日はホームを訪問した高島宗一郎市長から祝い状や花束を贈られ「最高」と拍手しながら喜んだ。「何歳まで生きますか」と尋ねる市長に、笑顔で「分からんくらい」と応じていた。

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