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皇太子さま、パリの国立学校で日本語授業ご視察

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皇太子さま、パリの国立学校で日本語授業ご視察

パリの国立学校「エコール・ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ」で日本語の授業を見学される皇太子さま=13日(代表撮影・共同) パリの国立学校「エコール・ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ」で日本語の授業を見学される皇太子さま=13日(代表撮影・共同)

 【パリ=伊藤真呂武】フランス訪問中の皇太子さまは13日午前、パリの国立学校「ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ」を視察された。同校には日本の中高生に当たる生徒が通学。「日本とオリンピック」をテーマにした日本語の授業などを見た後、日本語を学ぶ生徒や教員と懇談された。

 日本語で会話をこなした生徒らに向かい、皇太子さまはフランス語で「高校生の時にフランス語を勉強しましたが、そんなにうまく話せません」と語られた。教員から夏休みに宿題がないと聞くと、「愛子には言えませんね」と笑って応じられた。

 12日午後には、パリ近郊のベルサイユ宮殿で開かれたマクロン大統領夫妻主催の晩餐(ばんさん)会にご臨席。大統領が西日本豪雨や北海道の地震被害への見舞いの言葉を述べると、皇太子さまは返礼のスピーチで「親愛と連帯の情に大変心を打たれました」と謝意を示された。

 宮殿内のオペラハウスでは、日本文化を紹介する「ジャポニスム2018」の一環で、能公演の「幽玄(ゆうげん)」をご鑑賞。演出した宮本亜門さんによると、3Dを使った手法などに皇太子さまは「大変興味深い」と感心されていたという。

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