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【世界文化賞 受賞者のことばから】第17回(平成17年)「ジーンズとTシャツのように愛される服」

【第17回高松宮殿下記念世界文化賞】彫刻部門の三宅一生さん(大西史朗撮影)
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 「ジーンズとTシャツのように、人々に愛される汎用(はんよう)性の高い服を作りたかった」

 ○彫刻部門 三宅一生

 (1938年~、西洋の伝統的衣服観に一石を投じた服飾デザイナー) 都内のオフィスで、欧米での修業時代に定めた目標を語った。

 「子供の頃から犬や猫、さらに植物まで、動くものすべてに魅了された」

 ○演劇・映像部門 マース・カニングハム

 (1919~2009年、ダンスと現代芸術を結びつけた舞踊振付家) ニューヨークのスタジオで「生活の中にある『動き』こそが舞踊の原点」と強調した。

 「物理的な『もの』ではなく、『雰囲気、環境』を設計したかった」

 ○建築部門 谷口吉生

 (1937年~、東京都葛西臨海水族園などを設計した建築家) 米ニューヨーク近代美術館の改築プロジェクトを手がけた際の理念を語った。

 「事前に考え、プラン通りに演奏する人がいるが、私は違う」

 ○音楽部門 マルタ・アルゲリッチ

 (1941年~、卓越した技術で知られるアルゼンチンのピアニスト) 音楽について「直感」や「本能」の重要性を説いた。

 「美は内ではなく、外へ向かう」

 ○絵画部門 ロバート・ライマン

 (1930年~、正方形に白で描かれた絵画で知られる画家) ニューヨークのアトリエで、自作の特徴について聞かれて。

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