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【TOKYO まち・ひと 物語】「仕事バー」(江東区) グラス片手に「働く」を語る 

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選択肢広げたい

 同社の求人サイト「日本仕事百貨」は業種や待遇だけでなく、働き方、生き方も紹介している。

 しごとバー担当、今井夕華さんによると、文字や画像だけでは伝わらない「熱量」を紹介する「ウェブとリアルをつなぐメディア」として始まったという。

 平成26年2月に虎ノ門(港区)で始まり、移転をへて今年8月までに500回以上開催している。

 例えば、歌舞伎の小道具を製造する仕事を紹介する「伝統芸能の小道具ナイト」では、ゲストの職人が和傘などを持参してくれた。「こうした知らない職業を紹介することで、選択肢が増えるとうれしい」と今井さん。

 自転車メーカー「tokyobike(トーキョーバイク)」を紹介した際は、参加した女性がその後、同社に就職したそうだ。「ここにゲストで来た社長さんと軽いノリで会えて、その後、夜中まで飲んで気が合ったようです」

 今後は、ゲストとして、いわゆる裏方の仕事や鬼瓦やこいのぼりを作る職人、パイロットや看護師といった子供の夢に出てくるような職業の人を呼んでみたいという。参加者も20、30代の社会人が多いが、大学生も来て視野を広げてほしいと期待する。

 週5回の開催を目標にしている。詳しくは、しごとバーのウェブサイト(https://shigoto100.com/event_cat/shigotobar)。次回は14日、「月に庭をつくらナイト」として、庭師の仕事を紹介する。(慶田久幸)

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