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【アート 美】アムステルダム国立美術館 黄金の輝き詰まった空間

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 ■美の空間マウリッツハイス

 初期の物語画「ディアナとニンフたち」、風景画の「デルフトの眺望」、そしてトローニーと呼ばれる人物画「真珠の耳飾りの少女」。ハーグのマウリッツハイス美術館では、フェルメールの表現の「幅」を味わうことができる。かつて貴族の邸宅だった瀟洒(しょうしゃ)な同館での絵画鑑賞は、何より贅沢(ぜいたく)なひとときだ。

 トローニーとは不特定の人物の頭部を描き、ある種の類型を表現したもの。異国趣味の衣装をまとう例も多く、「真珠の耳飾りの少女」は頭に青いターバンを巻いている。どこまでもミステリアスで、ずっと見ていたくなる作品。

マウリッツハイス美術館の至宝、ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」(右)(1665年頃)
マウリッツハイス美術館の至宝、ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」(右)(1665年頃)

                   

 ■アムステルダム国立美術館

 オランダの芸術・歴史を総覧する国内最大の美術館。中世から現代までの芸術作品、歴史遺物を所蔵する。1885年、建築家カイパースの設計で現在の地に開館。10年に及ぶ大規模改修を経て、2013年にリニューアルオープンした。

 マウリッツハイス美術館 1822年開館。オランダ総督のオラニエ公ウィレム4世と5世のコレクションを基礎とする。レンブラントの出世作「テュルプ博士の解剖学講義」など、17世紀オランダ絵画が充実している。取材協力‥オランダ政府観光局 www.holland.com

アムステルダム国立美術館の壮麗な外観。中央の門は歩行者や自転車が通り抜けできる
アムステルダム国立美術館の壮麗な外観。中央の門は歩行者や自転車が通り抜けできる

                   

 【ガイド】「フェルメール展」(産経新聞社など主催、特別協賛:大和ハウス工業、ノーリツ鋼機 協賛:第一生命グループ、リコー)は10月5日から平成31年2月3日まで、東京都台東区上野公園1の2、上野の森美術館。国内展最多のフェルメール8点を含む、17世紀オランダ絵画の名品約50点を展示する。

                   

 待ち時間短縮のため「日時指定入場制」を導入します。希望の日と時間枠を選び、インターネットなどからチケットを事前購入する方式。現在11月末までの「前売日時指定券」を販売中。なお「当日日時指定券」は、余裕のある枠のみ販売します。来場者全員に音声ガイドを無料貸し出しします。問い合わせは(電)0570・008・035(会期前=午前10時~午後6時/会期中=午前9時~午後8時)

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