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【フード 食・名店】サラベス品川店 「ニューヨークの朝食」の女王

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 津留見さんは、「とにかくエネルギッシュで、来日ごとに全メニューを試食。もっとおいしくしたいと、パンケーキのレシピはこれまで4回も変更されています」と明かす。

 現在、世界5カ国22店舗に広がるサラベスの始まりは、6席しかない小さなベーカリーだったという。

 ■多彩な食文化

 シングルマザーで、2人の子供を育てるために水着デザイナー、歯科助手など職を転々としていたときに、フルーツスプレッドを手作りし、売り出した。微量の砂糖と果物だけで作るスプレッドは、ジャムより低糖度でヘルシー。評判は口コミで広まった。そして、朝食にこのスプレッドを味わってもらおうと、1981(昭和56)年にベーカリーを開いた。

 焼きたてのパンとコーヒーからスタートし、オムレツなどの食事メニューを拡充させながら席数を増やして、行列が絶えない人気店に。手の届く価格でぜいたくな気分に浸れる朝食は、ニューヨークはもとより、日本でもブームを呼んだ。

 駅ビルの中にある品川店は、ビジネスマンや旅行者など男性客も多く、夜はビストロとしての顔も併せ持つ。お酒を飲みながらディナーを楽しむ人、朝食メニューに舌鼓を打つ人が入り交じり、ニューヨークならではの多彩な食文化が息づいている。

                   

 ■サラベス品川店 東京都港区港南2の18の1、アトレ品川4階。午前9時~深夜0時(日・祝日は午後11時まで)。無休。フレンチトーストやパンケーキは夜まで注文可。夜はクリスピーローストチキン(2550円・税別)などお酒に合う料理がそろう。(電)03・6717・0931。

                   

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 ▽FAX 03・3270・2424

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