産経ニュース

アジア学院創設者、高見敏弘さん死去 91歳

ライフ ライフ

記事詳細

更新


アジア学院創設者、高見敏弘さん死去 91歳

 アジア、アフリカの農村指導者を養成する「アジア学院」(栃木県那須塩原市)の創設に携わった同学院名誉学院長、高見敏弘(たかみ・としひろ)さんが6日、那須塩原市内の介護老人保健施設で死去した。91歳。告別式は7日、近親者で済ませた。同学院では12月、お別れの会を予定している。

 高見さんは満州(現中国東北部)生まれ。10歳で帰国し、その後、米国の大学で学んだ。帰国後は神学博士、牧師として東京の農村伝道神学校で東南アジア科長を務めた。昭和48年、アジア学院創設に携わり、20年間、同学院理事長を務めた。

 平成8年、「アジアのノーベル賞」といわれる「マグサイサイ賞」の国際理解部門賞を受賞した。

「ライフ」のランキング