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『ジョジョ』など30年の“波紋”を振り返るッ! 荒木飛呂彦原画展 

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 注目作は新たに描き下ろされた連作「裏切り者は常にいる」だ。縦2メートル、横1・2メートルの大型原画12枚に、第3部の主人公・空条承太郎(くうじょうじょうたろう)などの人気キャラが等身大の大きさで描かれている。荒木さんは「見ている私たちの世界とキャラクターの世界を、同じ空間にさせたかった」と狙いを明かす。

 現代美術家の小谷元彦さんらとのコラボレーション作品も展示。同館の真住貴子主任研究員は「荒木先生は長く愛される王道漫画を描く一方で、(独特の画風は)現代アートやファッションともコラボできる。漫画の可能性を新しい切り口で開いている」と意義を語る。このほか、荒木さんがミケランジェロなどの彫刻や洋画、洋楽から受けた影響を細かく解説するコーナーなど、見どころが多い。従来の「ジョジョ」ファンには懐かしく、これまで荒木ワールドに触れたことがない人には「ズキュウウゥン」と響くはずだ。

                   

 「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」は10月1日まで。火曜休館。完全日時指定制で、大人1600円。問い合わせはハローダイヤル(電)03・5777・8600。

                   

 ■ファン投票、1番人気は第5部「黄金の風」

 同展開催に合わせ実施されたファン向けアンケート「ジョジョサピエンス」によると、第1~8部まである同作の“1番人気”は第5部「黄金の風」(19.1%)だった。

 「黄金の風」の舞台はイタリア。ギャングスターに憧れる15歳の少年、ジョルノ・ジョバァーナの物語が描かれる。今年10月からはTOKYO MXなどでアニメ版が放送される。

 アンケートは7月5~26日にかけ、ウェブ上で実施。同作のファン(平均年齢24.9歳)から1万7000件超の回答があった。

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