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茨城・常総市の小中学校で防災訓練、水海道中は避難所づくり体験

常総市立水海道中で行われた避難所の運営体験で、段ボールベッドを組み立てる生徒たち=3日午前、同市小山戸町
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 平成27年9月の東日本豪雨から10日で3年を迎えるのを前に、甚大な被害を受けた茨城県常総市内の全19小中学校で3日、防災訓練が行われた。浸水被害に遭った市立水海道中(同市小山戸町)では、3年生93人が「避難所づくり」を体験した。

 3年生はNPO法人や地元住民の協力を得ながら、段ボールのベッドを組み立てたり、受付場所の準備体験をしたりした。その後、避難所の運営側と避難者役に分かれ、災害時のシミュレーションをした。

 避難者役は「車いす利用者」「妊婦」「英語しか話せない」など約30種類の設定が用意され、小道具も使いながら演じた。

 目が不自由な避難者役となった青木流馬さん(15)は「もし耳も悪かったら、声で誘導されても聞こえない」と振り返った。受付を担当した片野桃香さん(15)は「足が不自由な人や高齢者が立っているのは大変。受付を先にすればよかった」と語った。

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