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【東日本大震災】震災遺構の旧門脇小校舎、展示スペースなど設置 宮城・石巻市、保存計画公表

震災遺構として保存が決まっている宮城県石巻市立旧門脇小校舎=8月18日
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 宮城県石巻市は1日、東日本大震災の津波で被災し、震災遺構として保存が決まっている市立旧門脇小校舎について、建物の両端を解体して中央部を残し、震災当日の様子を再現した展示スペースを設ける計画案を公表した。2019年度末までの整備を目指す。

 門脇小は震災後、内陸の仮校舎に移転したが、児童数の減少により15年3月で閉校。市は16年3月、被災の記憶と教訓を後世に伝えるため旧校舎の一部を保存すると決め、地元住民や専門家らの意見を踏まえ保存方法を検討してきた。

 旧校舎は旧北上川河口付近に位置し、津波と火災で大きな被害を受けた。当時校舎にいた児童や住民は高台に避難し無事だったが、下校中に津波に巻き込まれ犠牲になった児童もいた。

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