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【近ごろ都に流行るもの】新鮮美味「まちなか農業」 大都会の畑も“金農”効果?!

東京育ちの野菜を届ける、エマリコくにたちの菱沼勇介社長=東京都港区の「トーキョー・ビストロ・スコップ」
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 農林水産大臣も感謝状の贈呈を決めた今夏の甲子園の主役、金足農高(秋田代表)の雄姿に農業の底力を感じた人も多いのでは? 余韻冷めやらぬ中、東京では「まちなか農業」への期待が高まっている。ポイントは大都会=大消費地ならではの地産地消の魅力だ。鮮度が高いうちに食べられ、輸送コストも安くあがる。都市農業振興の法整備も追い風だ。ビルの谷間で、●(=歌記号)可美(うま)しき郷(さと)…(金足農高・校歌)を探してみよう。(重松明子、写真も)

東京の農の奥深さ

 フリットの衣をカリッ…。熱々の肉厚シイタケから濃厚な秋の香りがたちのぼった。

 「原木栽培の採れたては風味が違いますよね」。小川颯シェフ(25)が誇らしげにうなずく。フレンチ5年のキャリアとまだ若いが、カウンターの目の前で鮮度を生かした即興的な調理をしてくれる。ナスや梨のみずみずしさ、銘柄豚TOKYO-Xの繊細なうまみ…。東京の農の奥深さを堪能した。

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