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【知っ得News】建設業界の「助っ人」 最新関連機器そろう

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 ■労働者不足解消に一役

 東京五輪・パラリンピックまで2年を切り、活況に沸く建設業界だが、人手不足は一段と深刻だ。こうした中、現場の効率化や安全性向上にも役立つ最新の建設機器や測量技術などが一堂にそろった「建設・測量生産性向上展2018」が28~30日、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれ、詰めかけた業界関係者らは、情報通信技術(ICT)などを活用した心強い助っ人の数々に見入っていた。

 屋内展示では、ドローン(小型無人機)を使った測量技術のデモンストレーションなどが関心を集めたほか、仮想現実(VR)を駆使して建設現場での事故を疑似体験する安全教育システムの体験コーナーにも人だかりができた。屋外展示では、あらかじめ掘削現場の位置や深さなどのデータを入力しておけば、熟練度の低い作業者でもモニター表示に従うだけで正確に掘削できる油圧ショベルの実演も行われた。

 先端技術の導入は現場の技能労働者不足の解決策の一つ。これまで建設機械や関連機器、測量サービスなど個別の業界ごとに展示会も催されていたが、建設に関する全分野を網羅したのは今回が初めてという。177社・団体が出展した。

 同展を主催した実行委員会の谷鉄也委員長は「人手不足の中でICTの活用や自動化などで作業の効率化を進めることが重要。それが労働時間の短縮や労働環境改善になり、政府が進める働き方改革にもつながる」と話した。

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