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壇蜜さんが「納得の別れ」の大切さ強調 ソナエ博セミナー、葬儀のあり方語る 

演台にした棺を囲み、現代の葬儀と供養について意見を交わす戸松義晴さん、壇蜜さん、広原章隆さん(左から)=東京都江東区の東京ビッグサイト(萩原悠久人撮影)
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 終活について明るく学ぶ「終活フェスタ&ソナエ博」が24日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。葬祭学校出身の人気タレント、壇蜜さんをはじめ、全日本仏教会事務総長の戸松義晴さん、イオングループで終活全般のサービスを担う「イオンライフ」社長の広原章隆さんが、最近の葬儀のあり方などついて意見を交わした。

 ■戸松さん 死後の不安を聞いていく

 ■広原さん 家族葬の傾向は変わらず

 「終活フェスタ&ソナエ博」では、相続に関する最新情報や、家族代わりとなって最期をサポートするサービスについてのセミナーなども開催された。壇蜜さんらは午後のセミナーに登壇、死をタブー視しないという意味を込めて、白い棺を演台にして意見交換した。

 大学の法医学教室で解剖の仕事をしていたという壇蜜さんは、「どうして亡くなったのかを解明しないと、ご遺族が納得できない。責任が重大な仕事でした」と述べ、納得してお別れすることの大切さを強調。これを受けて戸松さんは宗教者として「死を前にした方や家族を亡くされた方に、一方的に教義をお話ししても心に響かない。そういう方の思いを受けとめ、真摯(しんし)に耳を傾けなければなりません」と述べた。

 一方、広原さんは父親の葬儀で、見積もりと実際の請求額に大きな差があったことに疑問を感じたことが、流通業界から葬祭事業に進出するきっかけになったと説明。「最近は料金を明瞭にする葬儀社が増えてきたのではないか」と、葬儀の料金や内容の明確化など葬儀業界に変化をもたらした自負をうかがわせた。

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