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不妊治療をサポート 負担軽減へ民間保険が拡大

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 男性も対象に

 アクサ生命保険が29年9月に発売した日帰り手術後の通院も保障する医療保険「スマート・ケア」は、手術給付金としてサポートする。胚移植などに加えて、男性の精巣や精巣上体からの採精も対象となるのが特長だ。給付金は1回のみで、契約内容によって異なるが、最大5万円が支払われる。保険料は、通院治療の基本給付金が1万円のコースで30代の男性の場合は月3千円台。

 担当者は「治療は女性だけではなく男性も受けるので基本保障に組み込んだ」と説明した。

 販売順調に推移

 業界で先駆けて28年10月、16~40歳の女性を対象とした医療保険「シュシュ」を発売したのは日本生命保険だ。がんなど三大疾病や出産時のほか、特定不妊治療を受けた際に給付金が受け取れることが特長で話題となった。

 採卵や胚移植の費用を12回まで保障。6回目までは1回につき5万円、7回目からは1回10万円を給付する。保険料はどの年代も月1万円前後。同社は「問い合わせも増え、順調に販売数が伸びている」としている。

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