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【希少がんと共に生きる】「パパのがんちゃん治るよ」 娘の言葉が生きる気力に 子供に理解をさせるには…

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 いずれにしても、物心がついたときには正しくがんというものを理解し、父親ががんにかかっていることをしっかりと受け止めてほしいと思っている。問題はそのタイミングだ。

× × ×

 ここに、製薬会社「ノバルティスファーマ」が、親ががんになった子供らを支援する任意団体「ホープツリー」の協力を得て作成した冊子「わたしだって知りたい!」がある。この冊子にはこんな解説が書かれている。

 「6歳までの子供に伝えるには」の項目では「がんは初めて聞く病気の名前で、病名を知ることでショックを受けることは少なくない」、「7歳から12歳の子供に伝えるには」の項目では「『ねえ、死んじゃうの?』と聞くことも珍しくなく、率直に色々な質問をしてくる」と書かれている。

 事ほどさように、不安にさせることなく、正確にがんのことを伝えるのは至難の業といえる。

 「思春期の子供に伝えるには」の項目では「自立と依存の葛藤で大きく揺れる時期。急に甘えてきたり、反発したりという態度に、親としてもどう接していいか戸惑いがち」と記されている。反抗期にがんのことを知った場合、「反抗したい」という思いと、「思いやりをもたなければ」という相反する感情を抱き、情緒不安定になることも考えられる。

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