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「笑う埴輪」が暫定トップ 全国初の埴輪の人気投票、群馬県が中間発表

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「笑う埴輪」が暫定トップ 全国初の埴輪の人気投票、群馬県が中間発表

暫定トップの「笑う埴輪」(群馬県提供) 暫定トップの「笑う埴輪」(群馬県提供)

 群馬県は21日、全国初となる埴輪(はにわ)の人気投票「群馬HANI-1(ハニワン)グランプリ」の中間結果を発表した。17日時点の暫定トップは「笑う埴輪」(藤岡市)で、「ぐんまちゃん埴輪」(前橋市)と「馬に乗る人」(太田市)などが追う展開となっている。県はグランプリを通じて歴史への関心を高めてもらい、全国屈指の質と量を誇る「埴輪大国」をアピールする。

 グランプリには、県内14市町村で出土した人物▽動物▽器財▽家形▽円筒-の5ジャンルの計100体がエントリー。

 中間結果の発表の日付は、「8(ハ)月21(ニワン)日」の語呂合わせから選んだ。7月18日からの1カ月間で総投票数は2万4222票。うち9割近くがウェブを通じての投票だった。

 暫定トップの笑う埴輪は2539票を集め、2位のぐんまちゃん埴輪に600票近い差を付けた。3位の馬に乗る人は1501票。

 4位は、円筒型としては珍しく人面が彫られている「人面付円筒埴輪」(前橋市)で、「ぶじんくん」としてエントリーしている国内唯一の国宝埴輪「武装男子立像(挂甲の武人)」(太田市)も6位にランクインした。

 県文化振興課東国文化推進室はこれまでの投票傾向を「思ったより票が分散している。順当な結果になっている」としている。

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