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【太陽光発電は人を幸せにするか】(2)土台がドラム缶の太陽光発電所 ぬりかべのように迫るパネル… 「地球にやさしいまち」はいま

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【太陽光発電は人を幸せにするか】
(2)土台がドラム缶の太陽光発電所 ぬりかべのように迫るパネル… 「地球にやさしいまち」はいま

基礎にドラム缶を使った太陽光発電所。斜面の下には住宅が見える=6月、山梨県北杜市長坂町長坂上条(三枝玄太郎撮影) 基礎にドラム缶を使った太陽光発電所。斜面の下には住宅が見える=6月、山梨県北杜市長坂町長坂上条(三枝玄太郎撮影)

 ところが、そんな「町おこし」で太陽光発電所を誘致した結果、「そこかしこに太陽光パネルがキラキラ光っている」(帆足さん)ようになってしまった。

 帆足さんら、北杜市太陽光発電を考える市民ネットワークが、資源エネルギー庁の資料を元に作成したデータによると、北杜市では平成26年4月に300件程度だった太陽光発電所が29年9月には1567件まで増えた(10キロワット以下の屋根設置型は除く)。さらに今後設置予定のものが、1250件程度ある。

 同じグループの共同代表である中哲夫さん(68)らの案内などで複数回、北杜市を車で走ってみた。

 まず、前回、紹介した北杜市高根町上黒沢の県道沿いの「ぬりかべ」。東京都目黒区のパチンコチェーンの子会社「トリックスターズ・アレア」が所有する太陽光発電所だ。以前はパネルの斜度がもっと急だった。「他社が施工したものを買ったが、パネルの傾斜がきつく、太陽光を受ける効率が悪かったことと景観上の問題から、市に指導を受けて作り直した」(トリック社の担当者)という。

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