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【太陽光発電は人を幸せにするか】(2)土台がドラム缶の太陽光発電所 ぬりかべのように迫るパネル… 「地球にやさしいまち」はいま

基礎にドラム缶を使った太陽光発電所。斜面の下には住宅が見える=6月、山梨県北杜市長坂町長坂上条(三枝玄太郎撮影)
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 「人と地球にやさしいまちづくり」-。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「全国新エネ100選」に山梨県北杜市の「北杜サイトメガソーラー~北杜市太陽エネルギープロジェクト」が選ばれている。

 NEDOのホームページ(HP)には、新エネ100選を「全国の新エネルギー等利用の取り組みを評価し、経済産業省とNEDO技術開発機構が47都道府県からもれなく先進的、先導的な事例を選定したものです」とある。

 平成21年秋に選定された自治体にはNEDOから認定証が授与された。北杜市は全国有数の日射量を利用し、「太陽光発電」の華々しい先進地に躍り出たのだ。

 北杜市が注目されたのには理由がある。

 太陽光発電は熱源が太陽光だから、当然、日射量は多い方が良い。一方で太陽電池の中には、高温に弱く、熱交換比率が下がってしまうものがある。だが北杜市は日射量に比して夏は冷涼だ。ここと同じ程度の日射量を持つところは長野県や沖縄県の一部しかない。東京に近い地の利もある。これほどの好立地はない。「続々と東京辺りの業者が北杜市を目指したんです」と「北杜市太陽光発電を考える市民ネットワーク」共同代表の帆足興次さんは説明する。

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