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【書評】記者ミステリーと週刊誌を舞台にした友情物語融合 『友を待つ』本城雅人著

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 「ミッドナイト・ジャーナル」「傍流の記者」などで新聞記者の活躍を描いた著者が、週刊誌記者を主人公にした最新刊。

 週刊タイムズの元記者、瓦間(かわらま)が女性宅への住居侵入容疑で逮捕される。下着を盗んだ嫌疑もかかるが、取り調べに「俺は人格を疑われることは断じてせん」と否定。「友を待つ」と謎の一言を吐く。

 かつての同僚や後輩記者が取材に動き、被害に遭った女性宅で以前暮らしていた謎の母子の存在を足がかりに、瓦間の真の目的を明らかにしていく。

 記者ミステリーだが、週刊誌を舞台にした友情物語でもある。(東京創元社・1800円+税)

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