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【最後の「8・15」】参列の遺族、両陛下に感謝

 東京・日本武道館で開かれた全国戦没者追悼式で黙とうされる天皇、皇后両陛下=15日正午すぎ
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 来年4月末の譲位を前に、最後の全国戦没者追悼式に臨まれた天皇陛下。国内外の戦没者慰霊に長年、皇后さまと心を注がれてきた陛下に、遺族らは感謝の言葉を重ねた。

 今年3月、天皇、皇后両陛下は皇太子同妃時代を含め11回目となる沖縄訪問を果たされた。これまでに5回、両陛下と面会したという沖縄県遺族代表の照屋苗子さん(82)は「どんなことがあっても、心の中に、追悼されるお姿を納めておきたいという気持ちで参列した」と明かす。

 これまでの面会では、「両陛下は必ず遺族の目を見て話を聞いてくださった」。陛下の追悼のお言葉を聞き、「ご自分の思いを込め、心から平和を望んでいらっしゃるんだな」と感じた。

 両陛下は被爆地へも足を運ばれてきた。長崎県連合遺族会の山下裕子会長(76)は「戦争を体験された両陛下は、遺族にいつも心を寄せてくださった。感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。

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