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世界かんがい遺産に4施設 山形・北楯大堰など

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 農林水産省は14日、国際かんがい排水委員会(ICID)が歴史的価値のある農業用水利施設を登録する「世界かんがい施設遺産」に日本国内から北楯大堰(山形県庄内町)など4施設を選んだと発表した。登録は平成26年から始まり、国内の登録は計35施設となった。

 登録が決まったのは北楯大堰のほか、五郎兵衛用水(長野県佐久市)、大和川分水築留掛かり(大阪府柏原市、八尾市、東大阪市)、白川流域かんがい用水群(熊本市、熊本県菊陽町、大津町)。

 世界かんがい施設遺産は歴史的なかんがい施設の保全を目的に登録され、施設の維持管理や施設を中心とした町づくりに生かす狙いがある。対象はかんがい農業の発展に貢献した水路やせき、ため池などで、建設から100年以上の施設に限られる。

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