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【書評】「どこか清々しかった」 『朝、目覚めると、戦争が始まっていました』方丈社編集部編

『朝、目覚めると、戦争が始まっていました』方丈社編集部編
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 昭和16年12月8日午前7時、ラジオの臨時ニュースで、先の大戦の始まりが知らされた。その日、知識人・著名人たちは何を思ったか-。同日のニュース原稿とともに、50人以上の日記、回想録、小説などから当時の感慨をたどる。

 「天地が開けたほどの解放感」(思想家・吉本隆明、17歳)、「だらけた生活に鉄筋の骨が打ち建てられた」(作家・今日出海、38歳)、「老生ノ紅血躍動!」(歌人・斎藤茂吉、59歳)…。

 「重々しい絶望」どころか、「どこか清々(すがすが)しく」受け止められていた当時の空気を分析するライター、武田砂鉄氏の解説も。(方丈社・1200円+税)

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