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全日空、国内593便欠航 点検問題、冬は影響解消

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全日空、国内593便欠航 点検問題、冬は影響解消

全日空のボーイング787=羽田空港(ロイター) 全日空のボーイング787=羽田空港(ロイター)

 全日空は9日、ボーイング787に搭載している英ロールスロイス製エンジンの不具合に伴う点検のため、9月1日~10月27日に国内線計593便を欠航すると発表した。約1万5000人に予約変更などの影響が出る。国際線も含めると1日あたりの欠航は14便で、7~8月分に比べると約2割減るという。

 全日空はこのエンジン点検に伴い、7月以降、順次欠航便を明らかにしてきた。10月28日からの冬ダイヤでは、点検を見込んで運航スケジュールを見直したため、欠航は出ないとしている。

 全日空によると、9~10月に欠航するのは中部-福岡、中部-那覇、福岡-宮崎、那覇-石垣、関西-札幌の計5路線。羽田空港と佐賀、新千歳の両空港を結ぶ貨物便計152便の欠航も決めた。

 問題発覚後の累積欠航数は、国内線が7~10月で1590便、国際線が9~10月で212便となった。9~10月の国際線の欠航便は今月2日に発表している。

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