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筑波大発ベンチャー企業開発の「HAL」 つくば市の図書館が試験導入 最大40%の負荷軽減

つくば市立中央図書館に試験導入されたHALを腰に装着し本が入ったコンテナを運ぶ職員=8日午前、同市吾妻(篠崎理撮影)
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 茨城県つくば市は8月から、筑波大発のベンチャー企業「サイバーダイン」が開発したロボットスーツ「HAL」を同市立中央図書館で試験的に導入している。本の積み込み作業で職員の身体的な負担を軽減させる狙いがある。来年3月まで試験的に運用して効果を検証し、本格的に導入するかを検討する。

 導入したのは、腰に装着する「HAL腰タイプ作業支援用」2台で、脳から筋肉に送られる信号をセンサーが読み取り、腰に装着した機体のモーターが作動して人の動作を支援する。サイバーダインによると、HALの装着で腰にかかる負担を最大で40%軽減する効果があるという。

 HALを使って作業をした臨時職員の亀村通さん(62)は「腰がサポートされている感じがする。重い作業が楽になって、安心感があるのがいい」と話していた。

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