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落語の教育効果に注目 演じると表現力向上にも

「なまらく子供落語教室」で落語の稽古をする子供たち=東京・東上野
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 世は落語ブーム。人気落語家の独演会のチケットは発売と同時に売り切れてしまう。学校でも落語鑑賞会などで、子供たちに親しんでもらう機会も増えている。実際に演じると、表現力が身に付くとの声も。現代とは違う独特の世界観に触れられるのも魅力だ。(櫛田寿宏)

                   ◇

 鑑賞会がきっかけ

 埼玉県新座市の中学3年、高嶋太陽(たお)さん(14)は毎月、東京・東上野で開催される「なまらく子供落語教室」に参加している。この日は「まんじゅうこわい」を、滑らかな口調で披露した。落語好きの母親の影響で教室に通うようになったという。「落語には、ちょっとずれているけど憎めない、愛すべきキャラクターがたくさん出てきます。そんな人たちを演じ分けるのが楽しい」と魅力を語る。

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