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ボクシングに「会長判定」 特定選手優遇の存在証言 現役審判員が「忖度」明かす 連盟不正疑惑

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ボクシングに「会長判定」 特定選手優遇の存在証言 現役審判員が「忖度」明かす 連盟不正疑惑

 奈良県の選手だけでなく、個人的にお気に入りの選手も不正判定の対象になるといい、男性は「奈良判定というより『山根判定』だ」と憤る。

 奈良判定をめぐっては、平成28年の岩手国民体育大会で、奈良代表の選手が2回のダウンを喫したにもかかわらず、相手の岩手代表の選手が敗れた試合が取り沙汰されている。

 連盟は1日に指摘された疑惑に対し、ホームページ上で「プロとは異なり、ダウンはクリーンヒットの一打であり、それ自体に加点することはない」と反論。あくまでもクリーンヒットの数で、奈良の選手が上回ったとの評価だったことを強調した。

 一方、取材に応じた現役審判員は1日に試合の録画映像を確認した結果、「クリーンヒットの数や、どちらが試合を支配していたかという観点でも、岩手の選手が勝っていた」と分析した。

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