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【世界文化賞 受賞者のことばから】第12回(平成12年)

エルズワース・ケリー氏
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 「作者のことを想起しないで純粋に作品だけを見てほしいのです」

 ○絵画部門 エルズワース・ケリー

 (1923~2015年、対象を極限まで単純化した幾何学的抽象絵画「ハード・エッジ派」の第一人者として知られた米国の画家) ニューヨークのメトロポリタン美術館で、展示された自作を前にして。

 「私が抱えていた家族や社会に対する怒りを、射撃絵画が解放してくれた」

 ○彫刻部門 ニキ・ド・サン・ファール

 (1930~2002年、女性をテーマした創作を続けたフランスの女性彫刻家) 米カリフォルニアのアトリエで、絵の具の袋を入れたレリーフを銃で撃つ出世作「射撃絵画」について問われて。

 「建築には常に透明性を持たせようと考えている」

 ○建築部門 リチャード・ロジャース

 (1933年~、パリのポンピドゥー・センターなどを手がけた英国の建築家) 東京都内で開かれた受賞記念講演会で、自身の設計哲学を語る。

 「曲作りは技法より精神的なものが大切。人と同じでは満足できません」

 ○音楽部門 ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ

 (1926~2012年、現代オペラの大家として知られるドイツの作曲家) ローマ郊外の自宅兼仕事場で談笑中に。

 「音楽には言葉以上に、直接ハートを揺さぶる驚くべき効果があるのです」

 ○演劇・映像部門 スティーヴン・ソンドハイム

 (1930年~、米国の大衆文化とされたミュージカルを芸術の域に高めた巨匠) ニューヨークの自宅で、ミュージカルにおける音楽の役割を聞かれて。

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