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28日明け方に皆既月食 火星との共演、短時間に

米国の火星探査車「キュリオシティー」が撮影した火星表面の風景(NASA提供)
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 満月が地球の影にすっぽり入る皆既月食が28日の明け方に起きる。15年ぶりに大接近しつつある火星のそばで沈む月が徐々に欠け、皆既月食で赤黒い色に変わる。二つの天体の「共演」を楽しむチャンスだが、日本ではすぐに朝を迎えるため、短い時間に限られてしまいそうだ。

 国立天文台によると、空で月が欠け始めるのは午前3時24分で、天気が良ければ全国で観察できるはず。皆既月食は午前4時半に始まるが、北海道では月が沈んでいて見られない。西に行くほど条件は良くなり、沖縄県の石垣島から西では、皆既月食のまま沈んでいく様子を眺められる可能性がある。

 沈む月の南西寄りには火星が輝いて見えるかもしれない。地球と火星は今、2003年以来の近さだ。太陽と地球、月が一直線に並んで起きる皆既月食。今年は1月2回目だが、次に国内で見られるチャンスは21年5月26日という。

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