PR

ライフ ライフ

アイコス、40円値上げへ 50円上げの紙巻きより割安 10月たばこ増税

フィリップモリスの「アイコス」
Messenger

 外資系たばこ大手フィリップモリスジャパンが加熱式「アイコス」の詰め替え用たばこについて、1箱当たり40円の値上げを財務省に申請したことが26日、分かった。10月のたばこ税増税に合わせた措置。注力している加熱式に喫煙者を誘導しようと、6月に申請した紙巻きたばこの50円よりも値上げ幅を抑え、割安感を打ち出す。関係者が明らかにした。

 現在、加熱式用のたばこ1箱の価格は紙巻きの主力ブランド「マールボロ」より10円安い460円。値上げが認められれば500円になる。一方、マールボロは申請済みの50円値上げで520円になり、アイコスとの価格差は20円に広がる。

 フィリップモリスは東京五輪が開かれる2020年までに、たばこ市場での加熱式のシェアを5割に高めるのが目標。普及で先駆けたアイコスを軸に販売を強化する。

 業界全体の17年度の紙巻きたばこ販売本数は前年度比13・4%減少。一方、フィリップモリスによると、加熱式の喫煙者は3人に1人の割合に高まっている。紙巻きを含む総市場で18年6月末のアイコスのシェアは15・6%と、前年同期の8・6%から急上昇した。

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ